信州南相木村 アウトドア倶楽部
2010/01/24
北八ヶ岳雪山登山2
昨夜は馴染みの北横岳ヒュッテさんに宿泊。朝焼け(モルゲンロート)がとても鮮やかで綺麗でした。本日2日目からもう1名の方が合流し、周囲の樹氷を楽しみながらの行程に皆さんから「すごい」「きれい」と歓声があがりました。
2010/01/19
冬の日溜りトレッキング
山梨県の北端に位置する里山へでかけてきました。快晴微風でポカポカ陽気。春3月頃のような感じです。登山口から樹林帯の中の登りでは雪が10センチほどで、日当たりの良い尾根では5センチくらい。大らかな尾根を、周囲の展望を楽しみながら歩くのは正に“冬の陽だまりハイク”ですね。 (ご一緒した同行者さんは画像NGということですので風景のみ載せます)
2010/01/17
スノーシューで登山2
前日に続けて2日目も雪山へ。深いところで積雪は腰くらいまであります。スノーシュー(西洋かんじき)履いてここまで潜ると、そのデッキ面積が災いして雪の抵抗で足を上げるのが大変。どうせ潜るならカンジキの方が足裁きがしやすいのを再確認。急なところでは胸下あたりの感覚になるので、ストックを横に持って目の前の雪を掻き落とし、膝で押し、足乗せて踏み潰すことを繰り返して前に進みます。風はありますが強風というほどではなく冬山としては本当に穏やか。ラッセルを頑張ってきた甲斐があったというものです。360度グルリ周囲の展望を楽しんで下山し、その後は温泉に立ち寄って食事をして解散となりました。
2010/01/16
スノーシューで登山1
本日は久しぶりにMSRの山岳用スノーシューを履きました。いつもはカンジキなのですが、同行者さんがスノーシューなのであわせることにしましたが、平坦や緩傾斜ではいいのですが、やっぱり山の上部に行くと急なのでスノーシューでは登りずらく怖かった。トレースを作りながら慎重に登り、山頂でゆっくりして下りはじめましたが、つんのめりそうになるし、頑張って堪えてと思っても足は流れるし狭いところでは足が重なってしまう。カンジキならこういうところでも難なく通過できます。