信州南相木村 アウトドア倶楽部
2006/05/21
北八ヶ岳さわやかトレッキング
きょう(20日)は急遽ご依頼いただき、大阪の熟年SUご夫妻様と一緒に北八ヶ岳の“ピークK”に立ち、爽やかで大らかな展望を楽しみながら優雅なコーヒータイム。その後一般的にはほとんど知られていない落差不明(汗)な滝を眺めてゆっくり下山しました。道中、タラノメに似て違う木が無数にみられましたが、この木は何という名なのでしょう?(ハリブキということが後に判明しました)
2006/05/20
仕事の仲間で山菜採り
20日、東京からお出でのMYさんグループ4名さんと山菜採りへ。前日からの悪天候で当日は雨を覚悟していましたが、夜が明けたら良い天気になり夏のような日差しに汗をかきながらの山菜探しとなり、ワラビ目、ウド目、コゴミ目、タラ目、おまけにカンゾウ目と、各種の「目(笑)」を使いこなしてお土産分までしっかりゲットできました。その後は山菜定番料理で乾杯! MYさん、TTさん、TAさん、YHさんお疲れさま。いろいろ話をしながらの楽しい山菜採りでした。【参加者さんからコメントをいただきました】
20日(土)は大変お世話になりありがとうございました。 4名とも渡辺さんの丁寧なご案内で山菜に出会え、奥様の手料理で山菜を味わうことができ満足の一日でした。こちらの我がままを聞いてくださり天婦羅まで頂戴して申し訳ありませんでした。 山菜料理を食べながら(ビールも飲みながら)、ゆっくりとした時間を過ごすことができて本当に感謝です。 渡辺さんが映画、私たちが演劇と何か不思議な出会いのようなものを感じました。 みんな山ウド(掘り?)にハマッタようです。20日の夕食は手作りで山ウドやコゴミを入れたラタティーユや頂いたシイタケの網焼き、コゴミのおしたし、ヤブカンゾウの酢味噌などで夜が更けるまで飲みました。 秋のキノコ狩りでお会いできることを楽しみにしております。 ありがとうございました。 みんなを代表して・・・MY。
2006/05/15
ペアで山菜採り体験
今回は混雑するGWを避けてゆっくり山菜採り体験を楽しみにお出でになったMKさんペアをフィールドへとご案内。GWから大勢の人が山菜を目指して野山へ繰り出しているので、はたして採れるものがあるか不安もありましたがヤマウド・ワラビ・コゴミ・タラノメなどが、とれたてを食す分以外に沢山お土産にできるほど収穫できてMKさんも大満足のご様子でありました。ウドは沢水で洗って皮向いて茎をガブリと囓ると口の中全体に香りが広がり美味。調理はキンピラに。コゴミはゴマ和え・鰹節・マヨネーズで。タラノメはベーコン巻き。ワラビは灰汁抜きが必要なのでお持ち帰り品に。MKさんたいへんお疲れさまでした。自分で採った山菜の味はいかがでしたでしょうか。次は秋のキノコですね、楽しみにしています。【参加者さんからコメントをいただきました】
本当にありがとうございました。普段の生活ではできない貴重な体験することができました。たくさんの山菜を取ることができ、お土産もたくさんで大満足です。今からきのこ狩りが楽しみです。また、秋になったら連絡しますので、よろしくお願いします。(愛知のMKさん)
2006/05/06
夫婦でノンビリ山菜採り体験
GW後半最後の自然体験「山菜採り」プライベートを6日に催行しました。 お客様は埼玉県のNご夫妻さん。結構、急な斜面だったりトゲトゲ茨に悲鳴をあげたり。美味しいものを自分で採る大変さを感じていただけた(笑)ことと思います。GW期間中ということで多くの方々が野山へ出ているのでポイントの選定には気を使い、人の動きと過去のデータを元にして可能性のあるところへ適時移動をしたりで大変お疲れさまでした。採った山菜お味は如何でしたでしょうか?【参加者さんからコメントをいただきました】
☆本日、早速収穫のタラノ芽を天ぷらにして、日本酒をキュッと一杯いただきました。タラノ芽には、軽く塩をつけて、風味をたっぷり堪能しました。ふんわりと、さっぱりとしていて(妻の揚げ方がうまいから!?)とっても美味しかったです。山菜探索の後には、貴殿ご自宅でのおもてなしもいただきありがとうございます。ヤブカンゾウの酢味噌和えが自分にも妻にも大好評でした。今後もまた山に行く機会がありましたらお世話になろうと思います。(埼玉のNさん)
2006/05/04
家族で山菜採り体験
GW真っ最中の5月4日、東京から信州へ旅行にお越しのHさんご家族向けに“山菜採りプライベートツアー”をおこないました。特に2人の娘さんは収穫ものの素質があるようで、すぐにコツをつかんで要領良く探して摘む動作に関心しました。いやはや頼もしい限りでありました。収穫後は簡単クッキング教室。とれたてを味わう「旬」な山菜採りを楽しんで頂きました。【参加者さんからコメントをいただきました】
☆本当にありがとうございました。家族全員、満足して帰りました。先日の土曜日、下の子供が、友達と草もちを作っていました。水が多く教わったようには行かなかったようですが、おいしそうに食べていました。また山菜取りに行きたいか?と聞いたら、上の子も行きたいと言っていたのがとてもうれしかったです。近くの山に行って山菜をと思っていましたら、もうわらびも終わってしまっているようでした。また、機会があれば是非ご指導ください。(東京のHさん)
2006/05/03
仲良しグループさんの山菜採り体験
名古屋からお越しの仲良し4名の皆さんと「旬の味」を探して山菜採りへ。「あ、あった!」「あ、こっちにも」と歓声をあげながら、里の川辺や山の中を無心に山菜を探す皆さんはとっても楽しそうでした。収穫した山菜はアサツキ(調理=かつおぶし+醤油)・ヤブカンゾウ(調理=酢味噌あえ)・タラノメ(調理=テンプラ&ベーコン巻き)など。炭を熾して夜のBBQも賑やかでとても楽しい時間を過ごしました。【参加者さんからコメントをいただきました】
☆山菜採りほんと〜に楽しかったです♪タラノメの天ぷらもベーコン巻きもすごくおいしかったし、自分たちで採った山菜を食べれることがほんとによかったと思います。なべさんもあきこさんもとても親切にしてくださってほんとに感激しました☆貴重な体験をありがとうございました!きのこ狩り体験もぜひぜひ行きたいと思っているのでまたお願いしまぁ〜す。(UMさん)
☆山菜採り、本当に楽しかったです!! タラノメは本当に美味しくて衝撃的でした! 貴重な体験が出来た事本当に嬉しく思います。ありがとうございました。秋のキノコ刈りも是非参加させて頂きたいので宜しくお願いします。 あきこさんにも宜しくお伝え下さい。草餅大評判でした! (SOさん)
☆山菜取りで大変お世話になりました。 初めての山菜取り、とても楽しい思い出になりました!たらの芽、やぶかんぞう、あさつき、どれもおいしく調理していただき、本当にお腹いっぱいになりました。また、お世話をしてくださった、渡辺さん、あきこさん、ありがとうございました。秋には、おみやげを持って行きます!きのこの季節に再会できるのを楽しみにしています!! (KKさん)
2006/04/19
残雪の北八ヶ岳登山
神奈川のMCさんをご案内して北八ヶ岳の双子山&双子池を巡ってきました。まだまだ山の上は雪がたくさん積もっていてカンジキとアイゼンを使い分けて山頂に立ちました。折しも中国から風にのって黄砂がきているときで、スカッとした山岳展望は望めませんでしたが、目まぐるしく変わる雪質を楽しみ(笑)ながらの周遊ルート。神秘的な双子池の光景に感激し、晴れたかと思えば雪も舞うという1日でありました。MCさんお疲れさまでした。またご一緒いたしましょう。
2006/03/25
ポカポカなスノーハイキング
埼玉県のご家族さんからのご依頼をいただき、眺望と開放感をたっぷり味わえるスノーハイキングにお供してきました。当日は素晴らしく良い天気に恵まれ、気温も暖かく、青い空と白い雪のコントラストに歓声を上げ、大の字に寝転がり、広大な雪原漫歩を存分に楽しんできました。
2006/03/18
残雪ルートから横岳目指して
常連のTさんと積雪期は深雪に埋もれるルートから横岳を目指しました。なので、当然ながら樹林帯のラッセルが大変。そんな理由から簡単には稜線へ上がれないため滅多に登る登山者がいません。今回、行けるところまで行こう。っということで雪山フル装備で頑張ってきました。現地、樹林帯下部で50p〜1m、森林限界付近で1.5m〜2mくらい。典型的な春の雪で、表面は硬く内部はサクサクなモナカ状態。トレースも無く、ひたすら稜線目指して交代しながらラッセルに終始。森林帯を抜け出て一気に眺望が開けた所に出たところでタイムリミットになってしまいました。眼前に稜線が見えていてカンジキからアイゼンに履き替えて登れば40分くらいで山頂に立てるのですが、これ以上先へ進むと下山が遅れて夜になってしまうので残念ながらここから折り返し。頑張った甲斐あっての厳しい冬顔の赤岳・横岳を間近に眺めることができたので良しとしましょう。朝は快晴だった空は時間と共にみるみる悪化して低い雲が山にまとわりついてきているし、下山始めて程なく全てが雲に覆われ雪が降り出しました。
2006/03/05
見晴岳スノーハイク
今回の山行きは、埼玉のYNさんと神奈川のMCさんのお二方と一緒に、春の気配を感じるスノーハイキングを楽しんできました。目的地は展望が良い見晴岳。そして雪のあるときだけ自由に横断できる池ノ平湿原の大雪原です。天候は穏やかで、すっかり春山の気配。周囲の眺めを楽しみながらの気持ち良い雪上漫歩でありました。