信州南相木村 アウトドア倶楽部

2009/05/11
南八ヶ岳登山
プライベート山行サポート依頼をいただき南八ヶ岳の中の、ひとつのピークへ出かけてきました。昨日からの気温で暑いものの、若干薄曇なので多少は楽に感じました。山頂の展望は遠くが霞んでいるものの結構な山々が視認できてまずまずでした。さて今回は、積極的に山へ向かいたいという方からトレーニング山行のリクエストをいただいての登山です。登りはまあ良かったものの、下山ルートのザクザク残雪とゴロゴロ大岩に体力消耗しかなりヨレヨレ状態になったものの、登山開始から下山終了まで10時間行動。

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2009/05/10
八ヶ岳山麓トレッキング
本日は3名の皆さんと新緑をを楽しむトレッキング。初夏を通り越して真夏の陽気になりましたね。山もそれなりに暑かったですが、吹く風は気持ちよく、時期柄、山菜なども探しつつ歩を進めます。山菜のタラノメとコゴミを見つけてニンマリ。新鮮なうちにいただきましょうっということで、@タラノメとコゴミの天ぷら Aコゴミの醤油マヨ Bタラノメのベーコン巻き などにして昼食時に旬を味わいました。食後には、その場で豆を挽いてコーヒーも♪

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2009/05/09
山菜探索ハイキング
愛知県の名古屋からお越しの6人グループさんに同行サポート。前日までのまとまった雨は嘘のよう。気温も高く初夏の陽気。ハルゼミの声を聞きながら爽やかな山菜探索でした。

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2009/05/05〜
プライベートキャンプ
フライフィッシングが趣味というご夫婦さんと友人ご夫婦さんのプライベートキャンプ。山菜をテンプラにしたり、ダッチオーブン料理も。夜はやっぱり“焚き火”です。岩魚をジックリ焼きます。単純だけれども岩魚の塩焼きは美味しい。骨酒は美味しい。この次は秋にキノコ探索のサポート依頼をいただきました。

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2009/05/03〜05
GWキャンプ2009
29名参加のキャンプイベント。テント8張。大型タープ3張。ビールサーバー設置で樽3本。山菜探したり、ハイキングにでかけたり。夕方からは焚き火を囲んで親睦宴会。ワイワイ賑やかで楽しい2泊3日でした。

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2009/04/26
山菜&山登り−2
本日は登山ということでしたが、朝は黒い雲が流れてきて雪が降りまして、しばし様子見。気温が一気に下がって寒い寒い。その間、かたずけをして、天気はどうにかなりそうなので出発。ニセピークを越えて断崖の上を気をつけて通過すると山頂です。天候が良ければ正面には八ヶ岳が見えるのですが、きょうは暗雲の中に隠れています。相当天気悪いだろうことは雲を見ればわかります。

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2009/04/25
山菜&山登り−1
1泊2で山菜&登山を組み合わせたプランを実施。東京・神奈川・埼玉・群馬・長野などから9名が参加です。けっこうな雨の中、なにか見つけて夕飯時にテンプラを食べたい一心で雨具を着こんで山菜探しです。ちょうど良い感じのタラノメがあってゲット。採った山菜はテンプラに。揚げたてに塩をパラっとふって口の中へ。サクッ、とたんに春の香りが広がります。

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2009/04/15
南アルプスの名峰を眺めに
昨日午後からの雨は深夜まで降っていて朝起きて曇り。 一時はきょうの山行が心配されましたが急速に回復。 登山口に着く頃には雨上がりの青空が目に眩しい感じになりました。 登山道の泥濘が予想されるのでスパッツを着けて出発。 急な登りに汗をかきますが吹く風はヒンヤリ何とも気持ちいこと。 樹林帯から抜け出る手前に乗っかって寛ぐに絶好な良い感じの木があって、もうちょっとで稜線なんですが誘惑に負けて休憩。 そして気持ちよい白砂の斜面を抜けるような青空に向かって登って後を振り向くと大きな白い峰がド〜ンと聳え立っています。なんとも気分爽快! 同行者さんも大喜び。 山頂の岩に登って眺めを楽しみます。 富士山も、奥秩父も、八ヶ岳も、そして南アルプスの名峰を仰ぎ見る。 そんな絶景の中、サアここで昼食です。 そして本格ドリップコーヒーを淹れ、、、至福のマッタリな時を過ごして下山しました。

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2009/04/14
八ヶ岳山麓トレッキング
きょうは朝からどんより曇りの生憎の空模様。どうにか午前中持つか持たないかギリギリだろうということで、
当初の予定は取りやめて半日トレッキングに変更。山頂に着く頃に、とうとうパラパラ雨が降りだしました。記念撮影後は急いで下山。どうにか本降りになる前に駐車場に着いてホッとしました。その後は雨の中、清里高原や野辺山高原周辺のスポット巡りをして夕方解散となりました。

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2009/04/12
春満喫・残雪の八ヶ岳
残雪登りを楽しむ八ヶ岳へ。同行者さんは2名。夜のうちに登山口集合で仮眠。朝7時から行動開始。樹林帯の登山道はアイスバーンよろしくツルツルです。アイゼンに慣れていただくには丁度いいです。歩き方をみながら適時調整をします。ですが、多くの登山者がスタート地点にするところとは別なところから入山したので、登山道はほとんど歩かれてない様子で、例年よりは積雪が少ないとはいえ、樹林帯内は結構積もっているところがあって、深いところでは股上までズッポリはまります。これが抜け出すのに大変。そんな光景は春山らしいともいえるのですが、いつまで続くのかと思うほど踏み抜きが繰り返されると、それだけで力を使い果たしてしまいそうです。樹林帯を抜けた後はピッケルとのコンビになります。ピッケルの有効な使い方の基本を説明しながらの登高。山頂直下の岩場交じりの急斜面を慎重に登って、山頂には14時30頃に到着です。展望は申し分なし。苦労して登ってきた甲斐があります。下山したのは夕方18時過ぎでした。

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