信州南相木村　アウトドア倶楽部

９名の皆さんとキノコ狩りを楽しみました。
この日が初めての方がほとんどのようで、最初は何処にキノコが生えているのか探せませんでしたが、１本見つけるたびに目が慣れてココにもアソコにもと発見を楽しみながら収穫をしキノコ鍋にして皆で美味しく頂きました。

禁漁間際になると毎年、南相木川にフライフィッシングを楽しみに来る静岡県のＳさんが、やはり今回もお出でになりました。２日間釣り歩いてたくさん釣れて「もう十分です」っとご満足の様子。川沿いでアケビを収穫したり、キノコの「ヌメリスギタケモドキ」を見つけたり、昼間はノンビリ読書や昼寝をして有意義な休暇をすごされていました。

秋晴れの一日、御座山トレッキングを楽しんできました。時期柄ということで道中は雑キノコ採りをしつつ２１１２ｍの山頂へ。真正面には八ヶ岳連峰、遠くに槍穂高や後立山連峰の峰峰までハッキリ見えました。３６０度の素晴らしい展望を満喫。っと突然、浅間山が噴火しはじめ記念撮影はサッと済ませて皆さん浅間山に釘付けでした。

今回「アウトドア倶楽部」では、お馴染みさんの千葉県Ｉさんとのプライベートプラン。　某山中の奥に分け入り、道無き尾根を登り岩場を乗り越え５時間進んだ後、ついにお宝キノコを発見しました。　キノコに詳しい人の話では、価格￥２〜３万円くらいで取引されるくらいの“極上品”とか。他にもたくさんの収穫がありオオツガタケ（左）や、とくにクリタケ（中）の群生も発見したので“炊き込みご飯”やら“お吸い物”などにしてキノコを楽しみました。　Ｉさん大変お疲れさまでした。

嬉しいお客様がキャンプをしに南相木村へお越しになりました。　右画像がキャンプサイトでのヒトコマです。西山（左側）さんご一家と黒岩さん（右側）ご一家はＨＰを見て来てくれました。　私はキノコ採り（けっこうな収穫でした）を終えてからお邪魔をさせていただきました。　ＢＢＱ、差し入れのトウモロコシ（我が家産）の味はどうでしたか？　また遊びにきてくださいね。

今回は別荘のＴさん邸の草刈り作業が終わってからチョット川辺を探索に行ってみました。川では岩魚や山女がたくさん泳いでいます。ふと見上げたら「おおっ」っと声がでちゃいました。水面に張り出した木の中ほどにヌメリスギタケモドキ（中）がでていました。手を伸ばしても届かないので足元に落ちていた枝で突っついて幾つか収穫してきました（右）。肉厚で歯切れが良い食べられるキノコです。

お客様のＦさんＡさんとキノコ探索に出掛けました。このところ雨が多いので何が出ているか楽しみにしていたら、期待どうりに何種類ものキノコを発見する事が出来ました。そのなかで３種だけご紹介。左はイッポンシメジ（毒）、中：カバイロツルタケ、右：ハナイグチ。３点目のハナイグチはとっても美味しいキノコです。

別荘オーナーさんのＹさんとチョット近場のハイキング途中で道路を歩いているセミを発見。本当なら真夏は静かな南相木村で、例年に無いこの夏のうるさい犯人はこのセミです。クマゼミの仲間（？）でしょうか。そしてもうキノコが。中：ナカグロモリノカサ（毒）と、右：カラカサタケ。

立原高原にて南方からの“渡り蝶”アサギマダラの観察会をおこないました。毎年この時期になると必ず飛来している綺麗な蝶です。飛ぶというより舞うという表現がピッタリで、優雅な飛び方をみていると、長距離を飛んでくるパワーがどこにあるのか不思議です。２〜３週間ほど滞在して次の地へと飛び立っていきます。

南相木村の立原高原でキャンプをしながら、このところの堪らない暑さを忘れるような“川遊び体験”をしましょう、っということで２泊３日の日程を組んで都会からお越しになった皆さんとご一緒しました。期間中は良い天気で水遊びにはもってこいの状況。とっておきの場所で、綺麗で冷たくて気持ち良い水と戯れることができて皆さん大喜びでした。