信州南相木村　アウトドア倶楽部

長野と埼玉の県境を２名の方と縦走してきました。木々の葉もほとんど散って晩秋の静かな山歩きとなりました。

本日は陽だまりハイキング。展望抜群な１８５１ｍピークへ登りました。どんなん見えるかというと、南東に秩父山地の山々。南に富士山。南西に南アルプス。西に八ヶ岳連峰。北西に北アルプス。北に浅間連山。北東に妙義山や榛名山。東に西上州の山々。こんなふうにグルッと３６０度のパノラマ展望です。ご一緒した１名さんも「こんなに見えるのスゴイ！」っと驚いてました。

１名様と山小屋一泊二日で南八ヶ岳へ行ってきました。日中でもマイナス気温。寒さに身体が慣れてないのと、風があるのでとっても寒く感じます。１５時の赤岳山頂気温はマイナス８℃。夕方からは雪が降り出し、夜中は強風がゴーゴーと唸っていました。翌朝は夜中の強風のおかげか、日の出をバッチリ拝む事ができ、富士山も眺めることができ同行者さんは念願かなって感動してました。赤岳〜横岳〜硫黄岳までの稜線は雪と氷が付き、危ないところはしっかり本当に危なくなっていて慎重に行動し、この２日間で歩いてきたルートをグルッと見まわせる地点では感慨深いものがありました。

きょうは千葉市からお越しの方々（職場の同僚さんとか）とキノコ探索ハイキング。落ち葉がたくさん積もっているなかで探すのは根気が必要です。場所を変えながら８種類のキノコを見つけることができました。採ってきたキノコは自分たちで下処理をして簡単調理で味わいます。

きょう男性２名さんと硫黄岳を登りにでかけてきました。天気予報ではお姉さんが「晴れ」とか言ってましたが、実際は曇りでした。登山道には霜柱ができてました。樹林帯を抜けてから吹きっさらしで風が強く、ヨロケながら山頂に立ちました。休憩するにも寒いので馴染みの硫黄岳山荘まで足のばして、小屋の中でゆっくり昼食をとらせてもらって帰ってきました。下山後の温泉ものんびり気持ちよかった。

今回は３名の皆さんと中央アルプスへ。早朝は雨模様。その後わずかながら回復傾向のようなので出発。雨・曇・晴・雪と目まぐるしく変わる天候ではありましたが、秋から冬への微妙な移行期の中央アルプスを堪能できました。

きょうは茅ヶ崎のＮさんと横浜のＮさんと一緒に晩秋のキノコを探しにハイキング。このところ山のキノコは少なくなってきていて心配しましたが、それでも３人で一面落ち葉だらけな中を一生懸命探してマズマズの成果でした。採ってきたキノコは分別し洗ってしたごしらえしてお土産にお持ち帰りしていただきました。

４名にて１泊２日の奥秩父。紅葉と展望の山旅にでかけてきました。信濃川（千曲川）の源流から甲武信岳に登り十文字峠へ縦走するプラン。天気にも恵まれて楽しい山歩きになりました。

本日は八ヶ岳連峰最北端に位置する山頂に４名の皆さんと登ってきました。申し分の無い天気で気分良くすごすことができました。周囲に遮るものが無い山頂なので３６０度の展望が楽しめます。とくに、南アルプス・中央アルプス・御岳山・乗鞍岳・焼岳から白馬までずら〜っと北アルプスのパノラマが素晴らしかった。そして、山頂での“鍋”はとっても美味しい昼食。のんびり昼寝時間もあったりして、こういう時間のすごし方もたまにはいいものです。満足満足。

きょうは愛知県からお越しの３名様とキノコ探索。南相木村も標高の高いところから紅葉がよくなってきていてキノコ狩り＆紅葉狩りの一石二鳥です。山に入ればいろいろありますが、当然ながら食べて美味しいものが良いってことで、７種類に絞って探して収穫し、各人それぞれ籠半分くらいでありました。これだけあれば上出来です。今夜はこれらのキノコを使って“定番きのこ汁”“ホイル焼き”“グラタン”“中華あえ”“油炒め甘辛味”“大根おろしあえ”“パスタ”などなど、みんなで調理してキノコずくしの夕べです。