信州南相木村 アウトドア倶楽部
2008/06/13
県境稜線の山へ
6/13、長野県と埼玉県の県境稜線へ出掛けてきました。ご一緒したのは東京からお越しの2名様。「○○○山へ行ってみたいのですが」っとお話をいただきました。登山地図には登山道が載っていないので道案内役です。途中小さな岩場やルート不明瞭なところが何箇所かありますが注意して通過。帰りは往路を忠実に引き返して戻ってきました。
2008/06/11
中学生達と蓼科山へ
千葉県の中学生100名さんと山登り。2隊に分かれて別々のルートから登り、山頂で劇的な合流ができたらいいな、というプランです。思うようにいけば良いのですが人数が多ければ色々あります。歩くの早い子、のんびりな子、体力的にキツイ子。そして捻挫や擦り傷など注意を促しても発生してしまいます。中には山に登るのに飲み水を全くもってきてない生徒もチラホラ。仕方がないので余分に持っていったのを分けてあげました。そんなこんなでもどうにか山頂にほぼ同時に到着することが出来、奇跡的なような気がして両者ともに「ワー♪」っと盛り上がりました。この日は曇り時々晴れとなりましたが山頂滞在中はガスの中。ワイワイガヤガヤと集合写真を撮って昼食も済ませた後に下山をしました。
2008/06/09
滝を訪ねるトレッキング
落差40mの滝を眺めようという企画。登山道を登り2時間トレッキング。この滝は深い滝壺がないのでほとんど真下まで行くことが出来ます。見上げれば落口は遥か上。皆さん雨具を着ているので代わる代わる真下まで行って思い出の記念撮影。その後は山菜など摘みながら下山して、登山口のところで遅い昼食をとって14:30頃、お迎えにきたバスに乗って東京へお帰りになりました。
2008/06/08
団体の皆さんとハイキング
東京からお越しの43名の皆さんとシャクナゲの名所で有名な奥秩父の十文字峠へ出掛けてきました。時期柄でもあり多くのハイカーさんが石楠花を目的に登っていて峠はとっても賑わってました。峠に建つ十文字小屋も昨夜は70名の宿泊で大賑わいだったとか。名物「きのこ汁」を味わいながらユックリ昼食をとり、参加者さんは各自思い思いに周辺の散策を楽しんで16時に下山終了。小さな沢を渡るところで数名が滑ってボッチャンしましたが幸いにも誰も怪我無く一安心です。
2008/06/07
初夏満喫の山菜採り
自然食に関心を持っている3人グループさんがお越しになりご一緒。久しぶりに良い天気でハルゼミやカッコウの鳴き声を聞きながらの山菜探しは、とっても気持ちが良くて初夏を満喫しました。山菜は9種類を今夜食べる分だけ収穫してきました。
2008/06/05
奥秩父の大山登山
千葉県のご夫婦さんと川上村のモウキ平駐車場で合流してスタート。途中の十文字峠では石楠花が咲き始めていて来週が良さそうです。途中、ちょっと岩場があって鎖が下がっていますが別段難しくは無いので難なく通過して山頂到着。あいにく雨が降り出したので記念撮影を済ませて十文字小屋まで下って休憩。小屋の薪ストーブにあたりながら女将さんと会話を楽しんで下山。16時に解散となりました。
2008/06/04
南八ヶ岳登山
1名の方と南八ヶ岳へ行って来ました。昨日からの悪い天気が続いていますが、それも折込済みなので躊躇いも無くです。トレーニングを兼ねてということで10kgのザックを背負っての行動です。上ではガスで何も見えなません。硫黄岳2760m山頂から南へ向かい、稜線のタルミに建つ山小屋にて休憩昼食を済ませてから、さらに縦走路を南へ。岩場の通過を慎重に、時々濃いガスに包まれながら、横岳2829m山頂に立ちました。荷物はここにデポしてツクモグサを見にいきました。横岳から戻り、再度、硫黄岳の山頂が16時。日没がだんだん近ずいてきているので早々に下山開始。樹林帯の残雪に足を取られながら、日没でヘッドランプを点けて車に戻ったのは19時丁度でした。11時間の行動でした。
2008/06/03
雨中でも登山
前線&台風で悪天なのですがあえて雨具着て登りに出かけました。この天候だから当たり前ですが、山頂からの展望は無理。しばらく休んで山頂を後にしました。下りながら今夜のおかずの山菜3種類をゲットしました。雨に濡れて新緑もキレイ。緑にもいろんな緑色があって、雨でも十分に楽しい山歩きでした。
2008/06/01
八ヶ岳クリーンハイキング
八ヶ岳の登山道ゴミ拾いボランティアに参加をしました。設定された8コースのうちのひとつ“稲子湯〜みどり池”に参加をしました。私を含めて19名の方々が多方面から集いました。回収したゴミの重さは約7kg。毎年やっているので少なくなってきていますが、そこに人が行くかぎり無くなることはないのでしょう。2008/05/31
雨でも気合の山菜採り
東京からお越しのMさんOさんと山菜探しに山へ。今回は「この山菜を探したい」という強いお気持ちをもってのお2人で、そのご指名山菜のありそうな山を転々と。朝早くから夕方まで探し回り、その苦労の甲斐あってお目当て山菜の群生しているところの写真撮影ができ喜んでいただき、下見調査に丸2日間を要しましたが私も肩の荷が下りてホッとしました。